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大阪湾水先区水先人会のご案内
大阪湾水先区水先人会は、大阪湾水先区を対象とした水先法に基づき設立された法人です。水先業務の円滑な遂行を図るため、水先の引き受けに関する事務を水先人会では行っています。
大阪湾水先区は、全国に34ある水先区のうち、強制水先区※になっています。
※ 水先区の中でも、特に船舶が混雑し、地形や水路が複雑で気象や潮流の状況が厳しい港や水域には、水先法により一定基準以上の船舶に対して水先人の乗船が義務づけられています。 このような港や水域を「強制水先区」と呼びます
組織図
委員会
小委員会
・綱紀委員会
・ユーザ対応委員会
・事故防止対策委員会
・業務運営協議会
・水先業務委員会
・QMS管理委員会
・文書管理小委員会
・労務小委員会
・経理小委員会
・総務小委員会
・新人水先人教育養成小委員会
・人事評価小委員会 他
事務局
業務部
総務部
・水先業務取次ぎ
・配乗業務
・ユーザー対応窓口
・水先料請求
・入金処理 他
・会議等準備、資料作成
・会員管理業務
・行政、関係機関との調整
・労務管理
・一般会計 他
沿 革
大正11年10月
昭和24年 8月
昭和24年10月
昭和51年 1月
昭和53年11月
改正水先法の施行
阪神水先区水先人会と旧大阪湾水先区水先人会が統合し、大阪湾水先区水先人会を設立
平成19年 4月
平成20年11月
基本理念・品質方針
基本理念
大阪湾水先区水先人会は、技術の研鑽に励み、順法精神に基づき、大阪湾水先区の航行船舶の安全と運航能率の増進を追求するとともに、環境保全に 努め、社会の発展に寄与します。
大阪湾水先区水先人会は、上記の基本理念に基づき、以下の項目を品質方針(水先業務 方針)と定めます。
品質方針
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法規法令を遵守し、大阪湾水域の海上交通安全に寄与すること
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大阪湾の環境保全に努めること
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高度な知識と技術の向上に努め、安全且つ効率的な水先業務を提供すること
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顧客はじめ関係者の信頼と満足を高めること
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上記方針を達成するために継続的な改善を行うこと
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